今、とっても気になるアイテム
CVTフルード
潤滑、摩擦、冷却、圧力媒体
マルチな機能を実現している。
特に、潤滑と摩擦という反する機能とはどう言う事?
成分はこれ?
今はns 3らしいTIDAは2?後で伝票見てみよう
日産cvtフルードns 2、3
元は何処?日石とか出光とかマルチベンダーなんだろうが。
特長:?高性能ベースオイルに厳選された摩擦調整剤、清浄分散剤、酸化防止剤、粘度指数向上剤、腐食防止剤、消泡剤などの添加剤をバランス良く配合した金属ベルト式CVT搭載車専用オイル
劣化状態は黒い
エンジンと違い煤は出ないので金属粉?
匂いはあまりキツくない、油そのもの
手作り石けんのような感じ
トラクションオイル:と呼ぶらしい
潤滑時は低粘度、高圧力等の一定の条件下で高粘弾性を発揮する点が特徴と
仕組:
分子が突起をもった構造で、
低圧力時にはバラバラに配置。
高圧時には整列し絡み合って
一枚の弾力の有る板になり動力の伝達を可能にする
ある開発者のコメントから
Z11は日産製の新型となっており、構造も使用しているCVTフルードも違っていますので注意して下さい。
肝心なドレン位置ですが、CVTのオイルパンの下側に、ボルト(M17)が見えるます、それがドレンです。
(オイルパンは、エンジンは銀色ですがCVTは黒色ですので間違えることは無いです)
交換要領ですが、交換前に十分暖気(アイドルなら20分以上)した上で、オイル受けを置いてから工具を使用してボルトを緩め、手でボルトを外して下さい。(この時、オイルが手に掛からないよう注意が必要)
そのまま、10分位置いておくと殆ど落ちます。その後、ドレンボルトを取り付けますが、ボルトに付いている銅ワッシャは再利用不可部品ですので予め購入しておくことを勧めます。(再利用した場合はオイル漏れします)
CVTフルードの注入ですが、CVTから出ているレベルゲージを引き抜きそこから抜けた量と同じだけ入れれば宜しいかと。(入れるCVTフルードはNS-2を入れてください。色は緑色でNS-1は赤色ですので間違いようがないのですが、他社のフルードを入れた場合、ディーラー保障が無くなりますので)
最後に念のためレベルゲージにてオイルが規定量入っているかご確認をお勧めします。
(ゲージの先端に切り欠きが2か所有り、その間に入っていれば問題なしです)
やはりCVT機器毎に仕様も異なる
使う場面でもチューニングが違うし
理想形と言われたトロイダルCVTも
現代の技術では効率悪いゴミとして消えた
ユーノスのビスカスLSDのオイルに丁度良いかも?試して見ようか
ますます興味津々